中性脂肪を燃やすのに過度な運動は必要なし!?呼吸を意識するだけで劇的変化

中性脂肪を燃やすのに過度な運動は必要なし!?呼吸を意識するだけで劇的変化

現代人の大敵、中性脂肪。

生きていくために必須のエネルギー源ですが、エネルギーとして使われなかった中性脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。

「最近お腹がでてきたな」「体重が増えてきたな」といった外見上の悩みにも繋がってきます。

 

中性脂肪を効率的に燃やすには有酸素運動が良いと言われていますが、1番のネックは毎日続けなければ意味がないことです。

ウォーキング、ジョギング、水泳、階段昇降など手軽にできることが多いですが、「今日は面倒だから明日やろう」とついついサボりがちになることもあるかと思います。

 

しかし呼吸であれば誰でも24時間続けることが可能です。仕事中だろうがプライベートだろうが、睡眠中だろうがサボりようがありません。

今回はそんな中性脂肪の燃やし方についてまとめてみました。

 

運動をしても中性脂肪が燃えない原因と対策

腹筋

わたし自信ぽっこりお腹が気になる時期がありまして、腹筋運動を1日30回程度を3セット続けていたことがあります。

しかし全く変化がなく結局挫折しました。

回数が少なかったのか、やり方が非効率なのか、食事にも気を使うべきだったのか、いろいろ思うことはあります。

似たような経験のある方も多いのではないでしょうか。

 

いろいろ調べてみると、この行動はあまり理にかなっていなかったと思います。

 

脂肪を燃やすには筋肉を使うことが重要

ストレッチ

溜まった中性脂肪は放っておいても燃えません。脂肪をエネルギーとして活用するにはリパーゼという酵素によって遊離脂肪酸に分解される必要があります。

そして遊離脂肪酸は血液を通して筋繊維へと運搬され、筋肉を動かすエネルギーへと変換されます。

 

逆に言えば、筋肉を使うことでエネルギーが必要になり、脂肪を分解してエネルギー源とするプロセスが体の中で勝手に行われるというわけです。

日常生活でも筋肉を使いますが、意識的に使う(運動する)ことによってさらに効率を高めることが可能です。

 

この点だけをみれば、腹筋運動はとても有効なことだと感じることができます。

しかし思わぬ落とし穴がありました。

 

運動は強度よりも時間

軽めの運動よりも激しい運動のほうが、脂肪を消費しやすいと思われがちですが実はそうでもありません。

確かにカロリーの面でみれば、激しい運動の方がカロリーの消費はします。

 

しかし、軽めの運動(有酸素運動)は脂質をエネルギーとして使うのに対し、激しい運動(無酸素運動)は糖質を使います。

よって必ずしも激しい運動のほうが脂肪を燃焼させやすいわけではないのです。

 

重要なのは運動の強度よりも時間であると言えます。

例えば腹筋運動の場合は、回数を決めるのではなく時間で決めるのが有効だったのです。

1日に30回ではなく、1日30分といった具合ですね。

 

そしてその30分間も、疲れない程度に体を動かす。決して全力ではやらずに、のほほ~んとテレビでも観ながらやる。

これが脂質をエネルギーとして使うキーワードだと分かりました。

 

有酸素運動と無酸素運動

ここでどの程度が軽い運動で、どの程度が激しい運動なのか。と思った方も多いのではないでしょうか。

その境界線は呼吸にあります。

 

例えば100メートルを全力で走ったら息切れしますよね。

息切れするということは体が酸素を欲している証拠です。体内への酸素の供給が間に合っていないわけです。

 

脂肪を分解するリパーゼは酸化することによって力を発揮します。つまり脂肪を分解してエネルギーとするには酸素が必要です。

酸素が不足している状況下では、満足に脂質をエネルギーに変換できないのですね。

 

ところが我々の体は息切れをしても100メートルくらいなら走り切ることができます。満足にエネルギーが供給できていないのにどうして筋肉が動かせるのか。

それは、脂質の代わりに糖質をエネルギー源としているからなんですね。グルコースが糖質を分解して、筋肉を動かすためのエネルギー源になっているのです。

 

中性脂肪が溜まる原因は、糖質よりも脂質ですから脂質をエネルギーとして使ったほうがいいに決まっています。

ですから酸素を多く取り入れる有酸素運動のほうが、酸素を取り入れない無酸素運動よりも脂肪の燃焼には効果的です。

 

有酸素運動と無酸素運動の一覧

有酸素運動と無酸素運動には明確な定義はありませんが、「呼吸が乱れない」「長時間続けられる」といったことを条件に区分けしてみました。

 

有酸素運動

ウォーキング、ジョギング、自転車、階段昇降、縄跳び、ヨガ、ダンス

 

無酸素運動

ランニング、筋トレ、全力疾走

筋肉の量も脂肪の燃焼に関わっている

無酸素運動

無酸素運動は脂質を燃焼しないから無駄!というわけでもありません。

例えば激しい筋トレなどは、筋肉を鍛えることができます。筋肉痛になることもしばしばありますよね。

筋肉を鍛えることによって体の筋肉の量が増えることになります。

 

筋肉の量が増えるということは、運動時にそれだけたくさんの脂肪がエネルギーとして筋繊維に行き渡ります。

筋肉量の多い人は少ない人に比べ、同じ運動でも脂肪の燃焼が増えるのです。

これは意識的に運動する場合に限らず、日常生活での代謝による脂肪の消費でも同じことが言えます。

 

日常生活で効率的に中性脂肪を燃焼させる

中性脂肪は、日常生活のなかでも消費されています。通勤や通学、家事、育児。個人差はあるものの大なり小なり誰でも筋肉を使っています。

呼吸もその1つです。

 

そして呼吸は24時間誰でも行うことですから、呼吸をする際に使われる筋肉を鍛えれば効率的に中性脂肪を燃焼させることも可能になります。

 

腹式呼吸と胸式呼吸

呼吸方法には大別すると腹式呼吸と胸式呼吸の2つがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

腹式呼吸・・・横隔膜を上下に収縮させることで行う呼吸。文字通りお腹で呼吸するため、お腹まわりの筋肉が使われます。

胸式呼吸・・・胸郭の肋骨付近の筋肉を使う呼吸。文字通り胸で呼吸するため、胸まわりの筋肉が使われます。

 

一般的には寝ているときには腹式呼吸、活動時には胸式呼吸がメインに行われています。

どちらが脂肪の燃焼に優れているかの優劣はなく、どちらの呼吸方法も筋肉を使うため効果的です。

 

呼吸筋を鍛えるには

呼吸を行うために活用する筋肉は呼吸筋と呼ばれています。

前述したように筋肉の量が多ければ、脂質のエネルギー消費も増えます。呼吸筋を鍛えれば、ただ呼吸するよりも中性脂肪をより燃焼してくれる効果が期待できます。

 

ではどのように鍛えるか。やはり通常の筋トレと同じように筋肉に負荷を与えてやるのが手っ取り早いです。

負荷を与える方法にはさまざまなストレッチなどがありますが、いつでもどこでも最も手軽に行えるのがマスクをすることです。

 

マスクでダイエット

マスクをして呼吸するだけで呼吸筋が鍛えられる。

なんとも夢のような話ですが、マスクをすることで呼吸が阻害される⇒より酸素を取り入れるように筋肉が発達。こんな流れがなんとなく想像できます。

ただ花粉症や風邪対策のマスクでは効果がありません。

呼吸筋に負荷を与えるのが目的で作られているわけではないからです。そのフィルターは花粉やウイルスに特化したフィルターが採用されています。

 

一方で呼吸筋を鍛えるためだけに作られたマスクも存在します。これは特殊なフィルターを採用することによってダイエットに特化したマスクになっています。

マスクでシェイプ例えば上図のマスクでシェイプは、花粉やウイルス対策ではなく完全なダイエット対策のマスクです。

独自開発した特殊フィルターを採用することにより、トップアスリートがトレーニングを行う酸素の薄い高山の感覚を体感できます。

これは商品の裏面に書かれている内容ですが、明らかに通常のマスクとは説明書きが違います。普通のマスクと違って、花粉やウイルスへの効果については一切書かれていません。

目的がダイエットのためだけに販売されている商品ですから、呼吸筋を鍛えるにはうってつけです。

 

付けて生活していただけで体重が減ったという口コミから人気に火がつき、15秒に1セット売れていた時期もありました。

今は類似商品も多数発売されかつての勢いはありませんが、その性能はいまだ健在です。

マスクでシェイプの詳細はこちら

まとめ

中性脂肪を燃やすには、運動第一。

これが一般的な考えですが、運動で消費するカロリーは驚くほど低いです。

例えば、エアロバイクを必死に1時間こいでも消費するのは数百キロカロリー。(体重に依存しますが)

カップ麺1杯分のカロリーにも満たないのです。(さらにそのうちの脂質の消費量は微々たるものです)

 

ところが人間は代謝によって、毎日1000~2000キロカロリー以上は消費しています。

うち半分以上が呼吸によるものです。気が付かないうちに脂質をエネルギーに変えているわけです。

当然、呼吸筋を鍛えればさらに脂質の消費はUpします。

 

運動ももちろん素晴らしいことですが、「つらい」「面倒くさい」「いそがしくて暇がない」となかなか継続できないというデメリットがあります。(食事は毎日摂るにもかかわらずです)

対して、呼吸筋を鍛えることは誰でも継続できます。

中性脂肪が減らないと悩んでいる方は、呼吸を改善してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

着けるだけでダイエット!?秘密は呼吸にあり

・ダイエットは体重を減らすよりも脂肪を減らすことのほうが重要!
・呼吸筋を鍛えることで効率よく脂肪を燃焼!
・呼吸筋を鍛えるためにやることはただ着けているだけ
・ちょっと胡散臭いけど事実売れています。