ピカピカレインの効果をより持続させるメンテナンス方法

ピカピカレインの効果をより持続させるメンテナンス方法

3年間ノーワックスでOKのピカピカレイン。

確かに1度施工してしまえば、塗装の保護も光沢も3年間持続します。水洗いやシャンプー洗車のみでメンテナンスはOK。

面倒なワックスがけは必要ありません。

 

しかし、これは塗装の保護や光沢に限った話です。

親水性や滑水性などの水のはじき方は、正しい洗車方法でないと劣化していきます。

そこでこの記事では、親水性、滑水性、撥水性を3年間持続させるメンテナンス方法についてお伝えしたいと思います。

 

ピカピカレイン施工後の洗車には要注意

洗車後

普段洗車をするときに、スポンジでゴシゴシ擦っていませんか。

「洗車したぞ」と達成感みたいなものもありますし、それに応えるように光沢も出ます。

 

しかし、確実に水はけは衰えていきます。

親水性は撥水性へ、滑水性も撥水性へ、撥水性はより水玉の大きな撥水性へと変化していくのです。

 

ピカピカレインのコーティング膜は非常に強固なもので、洗車で被膜が剥がれることはありません。

3年間はボディを守ってくれますし光沢も発します。ただし洗車をするたびにダメージは蓄積されていくものだと思っておいたほうがいいでしょう。

 

洗車機を利用したら3か月で撥水性になった話

わたしの体験談ですが、5月の下旬くらいにピカピカレインプレミアムを施工しました。

プレミアムと言えば、滑水性です。当時は圧倒的な水のはじき方に驚いたものです。

 

それから気温が上がり、6月~9月の約3か月は暑いので週1ペースで洗車機に入れていたんですね。

ワックス洗車はせず、ずっとシャンプー洗車を行っていました。

洗車傷はつかないの?と思うかもしれませんが、コーティング被膜が頑丈なためか、洗車機が優秀なのか、洗車傷はついていません。

 

そんな洗車傷よりも心配すべきは、滑水性の衰えです。

10月になって自分で洗車して初めて気が付きましたが、もろに撥水性になっていました。

そして1粒1粒の水滴が大きく、雨が降って乾くと汚いシミになります。

 

一応水ははじいているので、コーティング膜は存在しているのでしょう。

 

親水性もやはり撥水性になる

今度はスーパーピカピカレインを施工している友人の話です。スーパーピカピカレインといえば親水性です。

この方は自分で洗車しているのですが、やはり半年くらいで親水性の衰えを感じたそうです。

 

汚れたら洗車というスタイルを取っていたので、ボディを擦る回数も多く水はじきの劣化も早かったのでしょう。

一般的に、親水性を維持するのは非常に難しく、すぐに撥水性へと変化すると言われています。

ピカピカレインの親水性は優秀ですが、普通に洗車していると半年くらいから衰えを感じるものと考えておいてよさそうです。

 

撥水性にも2種類ある

ここまで書くと撥水性がまるでダメな印象を持たれると思います。撥水性と言えばハイパーピカピカレインですが否定しているわけではありません。

撥水性と言っても2種類あります。

 

ハイパーピカピカレイン施工直後の撥水性は、水玉も小さく1粒1粒が滑りやすく、まとまりやすいです。

まとまって大きな水玉になったものは重さに耐えきれず、少しでもボディに傾きがあればスルスルと流れ落ちていきます。

滑水性に近い状態です。

 

しかしこれが劣化してくると、水玉が大きく滑りにくい状態になってきます。

集まってまとまって流れ落ちるという現象が起きにくくなるのです。ペタッと張り付いているイメージです。

そして粒が大きい分、日光のレンズ効果によってシミや水垢になりやすくなります。

 

親水性や滑水性が劣化してくると、後者の水玉の大きな汚れやすい撥水性になります。

 

ピカピカレインのメンテナンス方法

では、ピカピカレインの疎水力を維持するためにはどうすればいいか。

なるべくボディを擦らないように洗車する。これに尽きます。

 

ちなみに「洗車をしない」というのは間違いです。ほこりや黄砂、花粉などなどあらゆる汚れの原因がボディに堆積していきます。

これではピカピカレインのウリの1つである光沢の実力を発揮することができません。

 

よって定期的な洗車をしつつも、コーティングにダメージを与えにくい洗車が必要になってきます。具体的な手順は以下の通りです。

 

1.タイヤとホイールから洗う

タイヤ洗車

「ボディと関係ないやん。」と思われるかもしれませんが、実は関係しています。

タイヤやホイールは最も汚れやすい箇所で、泥やブレーキダストなどが大量に付着しています。

 

ボディを洗った後に、タイヤやホイールを洗うとこれらの汚れがボディに飛んでしまう恐れがあります。

そのまま気が付かずに拭き上げを行ってしまうと、汚れの上からボディを拭くことになり、コーティングを傷める原因になってしまうのです。

 

頑固な汚れですので、カーシャンプーを使ってガシガシ洗うのがおすすめです。

 

2.水で砂やほこりを洗い流す

洗車水洗い

足回りを洗い終わったら、いよいよボディを洗っていきます。水をかけて砂やほこりを洗い流していきます。

水は上から下へ流れていくので、高い所から順に水で洗い流していくのが常套手段。

 

仮に見た目がキレイな状態であっても、肉眼では分からないレベルで砂やほこりが付着していますので水で洗い流すという行為は重要です。

ピカピカレインの施工後であれば、水はじきが凄まじいので一緒に大抵の汚れは落ちていきます。よって特に水圧は意識する必要はないかと思います。

 

3.カーシャンプーで残った汚れを一掃

カーシャンプー

雨が乾いてできた汚れや、水をかけるだけでは落ちきらなかった汚れはボディを擦って落とすしかありません。

スポンジやクロス等でボディを擦っていくわけですが、極力ボディとの摩擦を減らすためにカーシャンプーを使用することをおススメします。

泡がボディとスポンジの間に入り込み、コーティングへのダメージを減らしてくれるのです。

 

この際スポンジを使用すると、目が粗いためスポンジの中に汚れが入り込みやすいです。

マイクロファイバークロスのような目の細かいクロス系のほうが、すすぐたびに汚れも落ちやすいので重宝します。

 

またカーシャンプーにも中性やアルカリ性、濃色車用、淡色車用などさまざまな種類や表記のものがあります。

この中でおススメは、中性のもの。表記でいうとコーティング車専用シャンプーと書かれているものです。

洗浄力こそ弱いですが、コーティングに与える影響も少なく傷めにくいです。

 

そもそもピカピカレインを施工している時点で、カーシャンプーの洗浄力の強弱は関係ありません。擦れば汚れは落ちますので、カーシャンプーを用いる意味は「泡で摩擦を減らす」ことです。

コーティング車専用のシャンプーであれば、研磨剤も含まれていないので安心ですね。

万全を期すなら、ピカピカレイン公式で販売されているピカピカレイン専用のカーシャンプーを用いると良いかと思います。


4.泡を洗い流し、水分の拭き上げ

拭き上げ

ボディ全体をたっぷりの泡で擦り終えたら、再度ボディを水で洗い流していきます。

泡が残った状態で乾いてしまうと、ほこりや汚れを吸着しやすくなってしまいます。

このためここでの水洗いは念入りに行います。

 

そして最も重要なのが水分の拭き上げです。

拭き取りが甘く水分が残った状態では、乾いたときにイオンデポジット等の汚れになってしまいます。

かといって急ぐあまり力を入れて拭いてしまうとコーティングにダメージを与えてしまいます。

 

よって吸水性の高いクロスをボディに被せ、軽く押すようにして水分を取っていくのが良いかと思います。

ピカピカレイン施工後なら水切れも良く、これだけで完全に拭ききることが可能です。

吸水性の高い愛用のクロスがない場合は、ピカピカレイン専用のマイクロファイバーセームがおススメです。


施工後の洗車方法まとめ

基本的に、シャンプー時と水分拭き上げ時。このときに極力ボディを擦らずに仕上げることが、ピカピカレインの疎水力維持につながってきます。

 

個人的な体験談ですが、洗車機に入れると圧倒的に疎水力の寿命が縮まるという印象を受けました。

1回2回では変化に気が付きませんが、10回も入れれば明確に分かります。

 

ナノピカピカレインでメンテナンス

ナノピカピカレイン

ピカピカレインの効果をより持続させるために、ナノピカピカレインを使う方法もあります。

というよりこの方法が最適解です。

どれだけ気を使って洗車しても、ボディの上のガラスコーティングは擦ってしまうものです。

 

購入者の口コミをみても、「3年間光沢が持続した」という方は大勢います。光沢があるということはボディを守るコーティング膜がしっかり存在しているということです。

しかし、「3年間疎水力が持続した」という口コミは見たことがありません。

 

気を使って洗車しても、普通に洗車するより持続しますが、3年間は無理そうです。

であるなら、擦ってもダメージを受けないように上から保護してしまえばいい。そんな発想で生まれたのがナノピカピカレインです。

 

ナノピカピカレインの詳細

簡単なイメージとしては、コーティングを保護するコーティング剤です。

ボディを保護するガラスコーティングを守るための保護膜として使うのが一般的です。

洗車等でガラスコーティングが受けるダメージを、ナノピカピカレインの保護膜が防いでくれるのです。

 

さらに特筆すべきは、この保護膜自体も光沢や疎水性があり、ガラスコーティングの質をワンランク高めてくれる点です。

ガラスコーティングを施工した後に、ナノピカピカレインを施工することによって艶と水はじきが格段にUPします。

 

ナノピカピカレインは3種類あり、それぞれ水のはじき方が異なります。

・スーパーピカピカレイン施工時には、親水性のナノピカピカレイン

・ハイパー施工時には、撥水性のナノピカピカレイン。

・プレミアム、アルティメット施工時には、滑水性のナノピカピカレイン。

それぞれ施工したガラスコーティングに対応したナノピカを選びましょう。それぞれの特徴はピカピカレインの公式サイトが最も参考になります。

ナノピカピカレインの施工方法は簡単

ナノピカピカレインはの施工はすごく手軽にできます。

濡れたクロスにナノピカピカレインを吹き付け、ボディを拭き、から拭きするだけです。

 

ボディが濡れた状態でも使用できるため、洗車後のボディの拭き上げ作業のついでに施工できる点が素晴らしいです。

施工するクロスもセットで付属しているので、特に用意する必要はありません。(から拭き用のクロスは必要です)

 

シャンプー洗車した後には、どうせボディを拭くわけですから、ナノピカの液剤が染み込んだクロスで拭いてあげましょう。ということですね。

 

ナノピカピカレイン施工の注意点

ナノピカ

前述したようにナノピカピカレインには3種類あり、それぞれ水のはじき方が違います。

価格も一緒、見た目もほぼ相違なし。非常に紛らわしいですが、効果は全く違います。

 

例えば、スーパーピカピカレイン(親水性)施工後に、ナノピカピカレイン撥水性を施工すると、撥水性になります。

これではスーパーを選んだ意味が薄れてしまいます。

それくらいナノピカの疎水力は凄まじい影響力を持っていますので、施工したコーティングに対応したナノピカを選ぶべきです。

 

ナノピカピカレインのよくある疑問

Q. ナノピカピカレインの持続期間は?

ナノピカピカレインはガラス被膜を形成するわけではありません。

水溶性の性質を持つため、雨や洗車によって徐々に効果が弱まってきます。

環境にもよりますが、1回の施工で約1か月程度です。

 

Q.ムラになることはある?

から拭きが不十分だとムラになることはあります。

しかし、水溶性のため雨や洗車で落とすことが可能です。

 

Q.1本あたりの容量は?

容量は250mlです。

おおよそ乗用車20台分施工できます。

月1ペースの使用なら、約20か月。ガラスコーティングのように開封後の劣化もありません。

※ナノピカピカレインを施工する前段階。
ピカピカレインでガラスコーティングする場合、コーティング剤には5種類あります。
どれを施工すべきか迷った場合は、ピカピカレイン全5種を徹底比較!おすすめのコーティング剤をご覧ください。